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モーションデータをネットワーク配信する
クライアント/サーバ型のSDK

NatNetのクライアント/サーバ型アーキテクチャはトラッキングソフトウェア(Motive, Arena, Tracking Tools)の動く同じシステム、あるいは別のシステム上において、クライアントアプリケーションの使用を可能にしています。
SDKは標準API(C, C++, .NET)やツール(Microsoft Visual Studio), およびプロトコル(UDP/ユニキャスト/マルチキャスト)にすぐアクセスできます。
NatNetSDKを利用することで、開発者はサードパーティ製アプリケーションのカスタムプラグインを持つ新規の、または既存のアプリケーション上でOptiTrackのモーションデータを利用することができ、リアルタイムでのストリーミングが行えます。

  • SDK Contents

    NatNet Library
    C++ネイティブのネットワーク用ライブラリ(ヘッダ・静的ライブラリ(.lib)・動的ライブラリ(.lib / .dll))
    NatNet Assembly
    .NET用アセンブリ(NatNetML.dll)を.Net対応クライアントへ組み込めます。
    NatNet Samples
    コードに素早く組み込むことのできるサンプルプロジェクトと実行可能なファイルが用意されています。
    MatNet interface to MATLAB
    マーカー・剛体・スケルトンをライブストリーミングできるように.NET Interfaceとサンプルプログラム(MatNet.m)が用意されています。
    MatNetサンプルはMATLABモジュールを必要としないMATLABのコア部から直接動作します。
  • API Structure

    NatNetClient
    Motive, ArenaやTrackingToolのようなNatNetサーバーと接続するためのクラス。
    NatNetServer
    NatNetサーバーを組み込みNatNetフォーマットのデータを送信するためのクラス。OptiTrackソフトウェアを使用しないNatNetのテストに便利です。
    NatNet Data Types
    NatNetパケットにはカプセル化された構造データが入っています。
    NatNet Assembly
    .NETコンポーネントとよばれるマネージド(.NET)のクラスライブラリ。NatNetアセンブリは本来のNatNetライブラリをラップし、NatNetClientやNatNet Data Typesを.NET環境(VB.NET、C#、LabView、MatLab等)で使用できるようにします。
  • Data Types

    Marker Set Data
    認識されたマーカーやその座標(x,y,z)のかたまりを指します。
    Rigid Body Data
    ユニークID、座標、回転角のデータでセグメントされ、剛体を定義する認識されたマーカー情報のかたまりを指します。
    Skeleton Data
    剛体の階層的なかたまりを指します。