ストリングス × 打ち込み × 3Dキャラクターの共演

洗足学園音楽大学・大学院
准教授
音楽・音響デザインコース
森 威功氏

MUSIC DESIGN SYMPHONIC ORCHESTRA & ELECTRO CARNIVAL 2020

生のストリングス演奏をバックに3Dキャラクターをアイドルに見立てたステージを制作しました。キャラクターの振りをOptiTrackで収録し、細かい立ち位置の修正、アイドルの足元の照明演出に加え、キャプチャー元のダンサーの動きをソフトウェア上で拡張しています。透過スクリーン付近にステージ照明の演出を加えてキャラクターの存在感にリアリティーを与えました。


~キャプチャ環境紹介~

洗足学園音楽大学様のスタジオにはFlex13が16台設置されています。同時に2人の収録ができ、広く開放的なスタジオでは鏡を見ながらの収録も可能です。トラスに設置していることで、ケーブリングもすっきりし、カメラの配置替えなど柔軟に対応が可能です。

Motiveソフトウェアではキャプチャしたデータの活用方法として2つの方法があります。

①光学データをオフラインで編集し出力する方法(fbx, c3d, bvh, csvなど)
②Motiveから別のソフトウェアにリアルタイムにストリーミングする方法

今回洗足学園音楽大学様では光学データをオフラインで編集した後に別のソフトウェア(Unity)で読み込み、そのデータをキャラクタに渡すことで作品を作り上げたそうです。

使用システム

OptiTrack Flex13 / 16台

使用ソフトウェア

Motive Body・Unity


洗足学園音楽大学HP
https://www.senzoku.ac.jp/music/