モーションキャプチャでCGアニメーション制作

モーションキャプチャーでCGアニメーション制作

モーションキャプチャーを使用すれば、人間の動きをデジタルデータとして取得し、CGキャラクターに割り当てることが可能です。リアルな動きを表現したい場合に有効でアニメーション制作の省力化、効率化にも効果を発揮します。

SPICEでは全身、指、表情のキャプチャーシステムをそれぞれ販売しております。また、CG制作部によるCG関係のサポートも可能です。

system configuration example

システム紹介

全身・指・顔はそれぞれ別のシステムを使用し、キャプチャーをします。
すべて独立のシステムですが、併用することが可能です。

全身用モーションキャプチャーシステム

1mm以下の精度でトラッキングできる光学式モーションキャプチャシステムOptiTrackを用いて人や道具の動きをトラッキングします。
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フィンガーキャプチャーシステム

繊細な指の動きをトラッキングするシステムをスパイスでは主に「Manus」「StretchSense」「Synertial」の3種類扱っています。
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フェイシャルキャプチャー

表情のトラッキングやブレンドシェイプを生成できるソフトウェア「Yanus」と、280gの超軽量ヘッドマウントギア「BUNSHIN HMC」を扱っています。
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case study

事例紹介

アニメ「アイドールズ!」モーションキャプチャー収録参考記事
株式会社レイ

使用システム:PrimeX41カメラ14台/PrimeX22カメラ28台/COBRA GLOVES

ドラマパート、オープニング、エンディングのモーションキャプチャー部分を弊社スタジオにて収録いたしました。

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システム構成例

用途や場所の大きさに合わせて様々な組み合わせが可能なOptiTrack。

豊富なラインナップの中から構成例をご紹介致します。

スタートパッケージ(型番:6PX13MB_ALP)~1人の全身と指をキャプチャーするミニマムの構成~

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大規模キャプチャーセット(型番:24P22MB_GAM)~CG制作スタジオ向けの構成~

モーションキャプチャー実機デモ

ご検討中のカメラシステムのキャプチャー精度や範囲を、弊社スタジオにて無償でご確認いただけます。
また、最新のソフトウェアMotive3.0のデモも承っています。