Motive3.1リリース!新機能『TrainedMarkerset』登場

Motive3.1リリース!

Motive3.1リリース!

ダウンロードはこちら ※アップデートするためには、アップデートライセンス対応期間である必要があります。

『Trained Markersets』実装

Trained Markersets

OptiTrackはついに
「軟らかいもの」も撮れる

TrainedMarkersetの実装により布、紐、指、動物など、ほとんど全ての物をマーカーセットを作ってキャプチャすることが可能になりました。

※Motive:Bodyのみ対応

従来の光学式モーションキャプチャシステムは人かマーカーの位置関係が変わらない剛体しかトラッキングすることができませんでした。TrainedMarkersetはマーカーの位置関係が変わる可塑体や弾性体でもマーカー同士でボーンを作成したり、各マーカーにIDを振ることができます。

TrainedMarkersetの機能を応用することで、指や表情もボーンを作成してトラッキングすることができます。

赤坂にある弊社スタジオ、もしくは現地にお伺いしてデモを行うことも可能です。

アップデートするためには、アップデートライセンス対応期間である必要があります。

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FlexシリーズがMotive3.Xに対応

FlexシリーズがMotive3.Xに対応

壊れないスケルトンをFlexカメラで再現

コストパフォーマンスに優れたUSBタイプのカメラシリーズ、Flex3や13などでMotive3.Xが使用できるようになりました。

Motiveは2.Xから3.Xのアップデートでアルゴリズムが大幅に変更され、多くのマーカーが隠れてもスケルトンが壊れることなくトラッキングすることができます。

CinePuck対応

CinePuck対応

IMUセンサと融合したマーカー:CinePuckに対応

IMUセンサを内蔵したActiveマーカー、CinePuckがMotive3.Xにて対応しました。IMUセンサの回転情報と組み合わせることで、8つのActiveマーカーのうち1つでもカメラから視えていれば、剛体としてトラッキングを続けることができます。またノイズを減らすことができ、バーチャルプロダクションなどで使用することができます。

赤坂にある弊社スタジオ、もしくは現地にお伺いしてデモを行うことも可能です。

アップデートするためには、アップデートライセンス対応期間である必要があります。

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その他更新内容

その他更新内容

Continuous Calibrationの改善

サンプル数が不足しているカメラやパーティションの状態を表示できるようになりました。また、カメラにぶつかって位置が変わってしまったとしても、キャリブレーションをやり直さずにカメラ位置が修正できるようになりました。

6つの剛体ツールを付けるだけでスケルトン作成が可能

頭、胴体、両手、両足、計6つの個所に剛体ツールを取り付けるだけで、人の動きをトラッキングできるようになりました。スーツを着て全身にマーカーを付けるという手間を割愛することができます。

3Dビジュアルの改善

  • 選択済みのオブジェクトが黄色枠に変わったり、ジョイント部分のビジュアルを簡単に追加できるなど、ユーザー視点のビジュアルが改善されました。
  • スケルトンのジョイントデータは、子ジョイントを元の場所に保持したまま編集できるようになりました。
  • 計算済みのAssetデータがビューで一貫して視覚化されるようになりました。
Small Size - Lower Rate
最小解像度でトラッキングカメラの1/4のFPS
Small Size - Full Rate
最小画質でトラッキングカメラと同じFPS
Great Image
画質重視でデータレートが高いモード
Calibration Mode
オブジェクトモードへの切り替え

PrimeColorをワンクリックで設定

Prime Colorのカメラ設定のテンプレートが4種類用意され、ワンクリックで変更できるようになりました。

 

※PrimeColorは他のキャプチャカメラとキャリブレーション&同期しながら、フルHDで撮影できるビデオカメラです。

PrimeColor製品ページ

その他

  • スケルトンやシステムメトリックをグラフ化する機能の追加
  • 新しく設計されたLog ペインの追加
  • IMUデバッグツールの追加

赤坂にある弊社スタジオ、もしくは現地にお伺いしてデモを行うことも可能です。

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