【7月2日~4日】XR総合展出展!マーカーレスを含む新製品3種を同時デモ!

ご来場いただきありがとうございました。
(株)スパイスは東京ビッグサイトにて開催された
「第5回 XR・メタバース総合展 夏」(小間番号:21-36)
「ライセンシング ジャパン」(小間番号:9-61)
に出展し、新製品3種類のデモンストレーションを行いました。
◼️ 製品ページ:https://mocap.jp/movin/
セットアップ3分、キャリブレーション3秒。とにかく簡単に始められるマーカーレスモーションキャプチャーシステム。
MOVIN(ムービン)はMOVIN TRACIN(ムービン・トレーシン)というたった1台の専用デバイスで全身の動きをリアルタイムにトラッキングするマーカーレスモーションキャプチャーシステムです。
MOVIN TRACINの前で3秒間ポーズをするだけで、モーションキャプチャーを始めることができます。簡単セットアップでも光学式モーキャプシステムと比較して93%の精度を誇ります。
リアルタイムAIクリーンアップ機能搭載でクリーンなデータが、100ms未満の遅延で様々なゲームエンジン等にライブストリーミングでき、Vtuberライブをはじめ、インタラクティブコンテンツ、大量のモーションデータ収集など、多様な分野での活躍が期待できます。
◼️ 製品ページ:https://mocap.jp/moa/
慣性式の弱点を克服したスタジオ不要のモーションキャプチャー。ハイクオリティVTuberを導入コストを抑えて始める方におすすめの機種。
MoA(モア)はHTC VIVEの技術を応用した、
スタジオ不要でありながら位置精度が優れたモーションキャプチャーシステムです。
本製品は頭や手足にセンサーを取り付ける慣性式モーションキャプチャーシステムと一見似た機材になりますが、センサーが異なります。2台の広視野カメラが周囲の情報を記憶し、そのズレをモーションとして算出するため位置精度に優れており、慣性式のようにCGモデルが滑ったり破綻したりすることがありません。「座る」や「階段を昇る」といった慣性式が苦手とする動きも問題無くキャプチャーすることができます。
一方で光学式のように専用スタジオを必要とすることもなく、場所を選ばず自由にモーションキャプチャーすることができます。導入コストを抑えつつ、これからVTuberやCGアニメーション制作を始める方におすすめの製品です。
◼️ 製品ページ:https://mocap.jp/captury/
マーカーレスモーションキャプチャーの決定版。リアルタイムに複数人の全身+指の動きを精度よくトラッキング。
Captury(キャプチャリー)は専用スーツやマーカーを取り付けることなく、全身+指のモーションをトラッキングすることができるマーカーレスモーションキャプチャーシステムです。
マーカーレスの中でもTOPクラスの精度で、データはリアルタイムでUnityやUnrealEnginelにストリーミングも可能です。
カメラを常設していれば、自動でスケルトンを検出することもでき、プロフェッショナルなオペレータがいなくても、気軽にモーションキャプチャーができる点も魅力です。
既に撮影した映像データから人の動きを抽出することもできます。
OptiTrackカメラをサポート
カメラはFLIRやHikrobot等、要求スペックを満たしていれば市販のカメラでも動作しますが(GigEのみ)、OptiTrackのカメラもサポートされており、既にOptiTrackシステムをお持ちの方はソフトだけの購入でマーカーレスをはじめられます。
PrimeX22以上の解像度のカメラシステムであれば全身はマーカーレス、プロップはマーカーベースのハイブリッドなモーションキャプチャ―が可能です。
