Home >OptiTrack(オプティトラック)>カメラ>カメラの種類や台数の選定基準 カメラ Prime Series Flex Series Slim Series v120 Series レンズ・フィルタ カメラ比較表 カメラ選定基準 ソフトウェア Motive概要 比較表・仕様 プラグイン 開発ツール 比較表・仕様 Motive概要 プラグイン 開発ツール アクセサリ マーカー スーツ Ethernetシステム接続・同期機器 USBシステム接続・同期機器 キャリブレーション カメラ設置器具 アクティブ フィンガー 価格表 知識クラウド FAQ カメラの種類や台数の選定基準 OptiTrackは多様な環境・ニーズに対応するため、数種類のカメラをラインナップしています。最適なキャプチャーシステムを構築するために、以下の要素を踏まえてカメラや台数を選定していきます。 お問い合わせ 解像度と画角からカメラを選ぶ カメラを選定する上で、解像度や画角は重要な判断要素となります。 カメラを選定する上で、解像度や画角は重要な判断要素となります。画角が広い方がキャプチャーエリアを有効に活用できますが、その分ピクセル密度が減るため同じ解像度の場合、画角が狭い方が高精度で遠くまでキャプチャーすることができます。 解像度 ピクセル密度(解像度/画角)が高ければマーカーの識別能力が上昇し、キャプチャー精度やキャプチャー可能範囲の向上が見込めます。そのため画角が同じ場合、解像度が高い方が高精度と言えます。 画角 光学式は複数台のカメラの視野が重なり合っている部分が実際にキャプチャーできる範囲となります。そのためカメラを設置する範囲よりもキャプチャー可能範囲は狭くなります。より画角が広いカメラを使用した方が、カメラ設置範囲に対してキャプチャー可能範囲が広くなります。 EthernetカメラとUSBカメラの違い 下の表のように、USBカメラに比べEthernetカメラの方が画角の広いものや解像度が高いものなど 様々な種類のカメラが存在し、異なる種類のカメラを組み合わせることも可能なので汎用性に優れています。 一方USBカメラはコストパフォーマンスに優れるため、同じ金額でもより多くのカメラを設置することが可能です。 Ethernetカメラ USBカメラ カメラのラインナップ PrimeXシリーズ、PrimeColor、SlimXシリーズ Flexシリーズ、Trio、Duo、Slim3U カメラ混在の可否 可能 不可能 最大同時接続可能数 100台以上 24台 OptiTrackラインナップ お問い合わせ カメラ台数を決める 1つのマーカーを三次元化するためには異なる位置に設置された2台以上のカメラから捕らえる必要があります。それに応じて剛体や人をキャプチャーするために必要なカメラ台数が変わります。 マーカーや剛体をキャプチャーする上で理論上最低限必要なカメラ台数※奥行情報が曖昧になる 2台 マーカーや剛体をキャプチャーするミニマムのカメラ台数 3台〜 1人の人間を骨格モデルとしてキャプチャーする上でミニマムのカメラ台数 6台 1人の人間を骨格モデルとしてキャプチャーする上で推奨するカメラ台数 8台〜 N人の人間を骨格モデルとしてキャプチャーする上で推奨するカメラ台数 N×6台 OptiTrackラインナップ お問い合わせ Home >OptiTrack(オプティトラック)>カメラ>カメラの種類や台数の選定基準 モーションキャプチャー実機デモ ご検討中のカメラシステムのキャプチャー精度や範囲を、弊社スタジオにて無償でご確認いただけます。 また、最新のソフトウェアMotive3.0のデモも承っています。 デモのご依頼はこちら ダウンロードモーションキャプチャーシステムのソフト・プラグイン・総合カタログ・事例をダウンロード 事例・動画集事例・動画集 サポートカメラ、ソフトウェアからシステム、ライセンス関連など、よくある質問 who we are(株)スパイス モーションキャプチャー事業部のご紹介 製品に関するご質問や実機デモのご依頼 お問い合わせ