Home >OptiTrack(オプティトラック)>カメラ>PrimeX 22 カメラ Prime Series Flex Series Slim Series v120 Series レンズ・フィルタ カメラ比較表 カメラ選定基準 ソフトウェア Motive概要 比較表・仕様 プラグイン 開発ツール 比較表・仕様 Motive概要 プラグイン 開発ツール アクセサリ マーカー スーツ Ethernetシステム接続・同期機器 USBシステム接続・同期機器 キャリブレーション カメラ設置器具 アクティブ フィンガー 価格表 知識クラウド FAQ Prime Series PrimeX 22 お問い合わせ 製品概要 距離、シャッタースピード、FOVの完璧なバランス キャプチャー空間の隅から隅までワイドアングルでカバーし、遠くのマーカーまでキャプチャーでき、 しかも3次元化精度が非常に高いハイスピードカメラです。 PrimeX 22で撮影(クリックして拡大) PrimeX=高精度 自社開発の低歪みレンズと10ビットグレースケール深度により、量子化ノイズが削減され、精度が向上します。その結果、非常に鮮明で美しい画像、より良い重心精度、より良い三次元精度が得られます。 解像度以上に画質の良さは重要であり、精度に影響する部分です。 直感的でエレガントなデザイン PrimeXシリーズではモーションキャプチャーカメラの、開梱から、セットアップ、キャプチャー、そして解体まで、一連の流れを考慮し設計しました。各プロセスは、シンプルさと使いやすさにこだわってスマートにできています。 限られたスペースでも 最大限のボリューム PrimeX 22は「ワイドレンズ」と「広範囲なキャプチャーエリア」という他社のモーションキャプチャーカメラでは不可能だった2つの特徴が混在し、限られたスペースでも非常に大きなキャプチャーエリアを確保できます。15m以下のスタジオや研究所で最大限のキャプチャーボリュームを得ることができるでしょう。 ハイスピードキャプチャー 360FPSのフレームレートとグローバルシャッターにより時速240kmの動きも高精度でキャプチャーできます。 パッシブマーカーと アクティブマーカー両方が キャプチャー可能 位置誤差は+/- 0.15mm未満、回転誤差は0.5度未満でトラッキングを実現可能です。ユーザーはシーンに合わせて、より良い結果を得るためにアクティブマーカーとパッシブマーカーを組み合わせて使用することができます。 強力なカメラ内画像処理 OptiTrackカメラはすべて、統合された画像処理機能を備えています。マーカーを認識しマーカー重心を計算するアルゴリズム、およびデータ配信までの一連のステップは、世界トップレベルの精度と遅延の少なさの両方を達成するためにとても重要です。 わかりやすい ステータスインジケーター OptiTrackシステムでは、レンズの周りにあるLEDインジケーターで現在のステータスがわかるようになっています。例えば録画中は緑、カメラを選択したら黄色、というようにLEDインジケーターの色が変わり、エリア内の全員に知らせます。カメラを選択すれば、どのカメラが選択されているか知らせます。何色をどのステータスに設定するかはユーザーの好みで自由に設定できます。 新しいハイパワーストロボ 超高出力のLEDは、どんなシャッタースピードでもより遠くまでキャプチャすることができるようになりました。世界最大の範囲をキャプチャーするカメラがさらにパワーアップしました。 Primeシリーズは混在可能 PrimeおよびPrimeXシリーズのカメラは混在して使用でき、設置環境・用途などに応じた最適な構成を構築することができます。 11種類のカメラからあなたの用途にあった環境で最高の三次元精度を実現するためのシステムを構築してください。 Fast glass 6.8mmレンズ 最適なマーカートラッキングのために極限まで歪みを減らしたFast glassレンズを独自開発しました。PrimeX 22のF#1.6レンズは、広帯域反射防止コーティングが施されています。それにより、イメージセンサーへの光透過率が劇的に向上し、より広いエリアでより正確な三次元データが得られます。 簡単セットアップ エイムアシスト機能でカメラの向きを調整することができ、レンズ調整もしやすいので簡単にセットアップすることが可能です。 フル解像度グレースケール すべてのPrimeXカメラは同期・キャリブレーションされているのでマーカー、リジッドボディ、スケルトンなどの3Dデータをグレースケールに重ね合わせてフル解像度・フルフレームレートでリアルタイムで確認することも、レコーディングすることも可能です。 外部同期IN/OUT、ゲンロック、 タイムコード eSync2を使用することで、Prime・PrimeXカメラはほとんどすべての外部機器と同期することが可能です。 カメラはプロ用ビデオゲンロック信号のようなソースにシンクしたり、ソフトウェアからの信号をトリガーにして記録することも可能です。 Motiveをマスターとして使用することも、フォースプレート、EMG、National Instrument DAQなど様々な外部機器からの信号をトリガーにして、正確な同期を実現することが可能です。 SMTPEタイムコードを使用すると、編集とログ記録が簡単になり、非常に正確なフレームタイミングを実現できます。 OptiTrackの無償で提供しているSDKにより、タイミングプロトコル内でさらにカスタマイズできます。 どんな場所でも最適な機器構成を OptiTrackは世界中で様々な形・サイズの空間に10,000以上のトラッキングシステムが設置されています。 これら膨大な知見に基づき、お客様のご要望を満たした過不足のない最適なシステム構成をご提案致します。 ソフトウェアにも注目! 慣れ親しんだ機能に加えて、もう手放せない機能が追加されています。 コンティニアスキャリブレーションは最初にキャリブレーションすれば、キャプチャーしているだけで自動的にキャリブレーションが更新されます。時間経過や温度変化の影響、誤ってカメラにぶつかってしまった場合などでキャリブレーションが壊れることはもうありません。 OEM & computer vision integration PrimeX 22をOEMとしてコンピュータービジョンアプリケーションに組み込むことが可能です。 C/C++の無料のCameraSDKを使い、カメラのrawデータ、画像処理モード、カメラ設定、2Dのオブジェクトデータ、カメラ同期やすべての3Dデータにアクセス・操作することができます。 お問い合わせ 仕様 カメラボディ 幅:12.6cm 高さ:12.6cm 奥行:10.7cm 重量:1.26kg アルミニウム/ポリカーボネート 三脚ネジ穴×2 1/4(ISO 1222規格) LEDステータスインジケーター(2桁の番号表示) フルカラーアクティビティインジケーター イメージセンサー 解像度:2048×1088 標準フレームレート:360Hz 遅延:2.8ms レンズ&フィルター フォーカス調整可能 F-stop 850nmバンドパスフィルター デフォルトレンズ:6.8mm F#1.6 水平FOV:79° 垂直FOV:47° トラッキングレンジ(※1) 3次元精度:0.15mm以下 パッシブマーカー:21m アクティブマーカー:30m グローバルシャッター 初期設定:0.25ms 最小:0.01ms 最大:360FPSで2.5ms イメージプロセッシング タイプ オブジェクトモード セグメントモード Raw グレースケールモード MJPEG グレースケールモード LEDリング 20個のウルトラハイパワーLED 850nm IRイルミネーター ストロボモード 輝度調整可能(ON/OFF) 入出力&電源 データ:GigE(1000BASE-T) 同期:Ethernet 電源:PoE/PoE+ 注釈 ※1 9m×9mの範囲で14mmマーカーをトラッキングした時の標準精度になります。 ※2 カメラの種類や台数の選定基準 OptiTrackは多様な環境・ニーズに対応するため、数種類のカメラをラインナップしています。 選定基準を詳しく見る カメラ比較表を見る Home >OptiTrack(オプティトラック)>カメラ>PrimeX 22 モーションキャプチャー実機デモ ご検討中のカメラシステムのキャプチャー精度や範囲を、弊社スタジオにて無償でご確認いただけます。 また、最新のソフトウェアMotive3.0のデモも承っています。 デモのご依頼はこちら ダウンロードモーションキャプチャーシステムのソフト・プラグイン・総合カタログ・事例をダウンロード 事例・動画集事例・動画集 サポートカメラ、ソフトウェアからシステム、ライセンス関連など、よくある質問 who we are(株)スパイス モーションキャプチャー事業部のご紹介 製品に関するご質問や実機デモのご依頼 お問い合わせ