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開発ツール
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NatNet SDK 4.2.0
ネットワークを介してトラッキングデータをストリーミングするクライアント/サーバー型環境用SDK。ソースコード付きサンプルクライアントが同梱されます。詳しくはこちら。
このバージョンの NatNet SDK では、以前のリリースにいくつかの改善と修正が追加されています。 Motive のすべてのバージョンでスムーズに動作するように設計されています。
※ 直接パケット解析をしているサンプルのみ (NatNetのライブラリを使用していない場合): 4.2.x アップデートには、Trained Markersetデータを許可するためのビットストリーム構文の変更が含まれています。 直接パケット解析をしているサンプルはコードを更新する必要があります。 このアップデートにより、クライアントが特定のビットストリーム バージョンを指定できるようになりました。 これにより、ビットストリームが変更された場合でも、コードを更新する必要がなくなりました。 詳しくは、詳細およびサンプルを参照してください。

- ファイルフォーマット:ZIP(Windows)2.2MB、TAR(Linux)1.73MB
Changelog
NatNet SDK 4.2.0 2025年4月9日
- Rigid bodyの構造体に回転オフセット値を追加しました。
- ソフトウェアのEULAをわかりやすく更新しました。
- 現在のカメラフレームID番号を取得するためのCameraFrameIDを追加しました。
- (PythonClient)よりよい後方互換性をもつための更新を行いました。
- (PythonClient)接続におけるユーザエクスペリエンスを改善しました。
- (PythonClient)Unicastでの接続の改善を行いました。
- PInvokeレイヤーを使用するアプリケーション(特にUnityプラグイン)で、Trained Markerset用に不足していた内部関数を追加しました。
- 6枚以上のフォースプレートのある環境で、.NETベースのサンプルコードに対する誤ったデータマーシャリングの修正を行いました。
- (Sample Client 3D)タイムコードがないテイクのタイムコード情報を削除しました。
- (Sample Client 3D)3DClientでホットキーを使って操作する際、白く点滅していた問題を修正しました。
- (Minimal Client)Unicastでの接続不良の問題を修正しました。
Camera SDK 3.2.0 Final
フルカメラコントロール、2Dオブジェクトデータ、カメラ同期、6自由度のベクタートラッキングを含む無料のカメラSDKです。サンプルアプリケーションがSDKインストーラの一部にパッケージングされています。詳しくはこちら。

- ファイルサイズ: 343MB
- ファイルフォーマット:EXE
- APIバイナリはMotive 3.2.0 Finalに対応しました。
互換性について
Wired Cinepuckはversion3.2.0 Beta1以上で動作します。
Wired AnchorPuckはversion3.2.0 Beta1以上で動作します。
VersaX22と22Wはversion3.2.0 Final以上で動作します。
VersaX41,41Nと41Wはversion3.2.0 Final以上で動作します。
Flex3 / Flex13 / Slim 3U / V120:DUO / V120:Trio は、Motive3.1以上の環境で動作します。
シリアルナンバーがM512653以降のFlex3はMotive 3.1.0 beta1以上の環境で動作します。
シリアルナンバーがM501170以降のSlim 3UはMotive 3.1.0 beta1以上の環境で動作します。
PrimeX120カメラ、PrimeX120Wカメラ、および SlimX120カメラは、Motive 3.1.1以上の環境で動作します。
X120カメラに必要なマスクが大量にある場合は、シーン内のすべてのオブジェクトをカバーするために複数回マスクする必要がある場合があります。
シリアルナンバーがM99450以降のPrimeX41とPrimeX22 はMotive 3.0.3以上の環境で動作します。
Motive 2.xと3.xを切り替えるときは、Primexカメラの電源を入れ直す必要がある場合があります。
- シリアル 501170 以上のSlim 3Uカメラは、バージョン2.3.6以上で実行する必要があります。
- シリアル 512653 以上のFlex 3カメラは、バージョン2.3.6以上で実行する必要があります。
- シリアル 446597 以上のSlim 3Uカメラは、バージョン2.3.5以上で実行する必要があります。
- シリアル 512030 以上のFlex 3カメラは、バージョン2.3.5 以上で実行する必要があります。
- シリアルナンバーM99450以上のPrimeX 41およびPrimeX 22は、バージョン2.3.4以上で実行する必要があります。
- Primex カメラはバージョン2.2.0 以上で実行する必要があります。
- Prime ColorカメラおよびPrime Color FSカメラは、バージョン2.0.0 以上で実行させる必要があります。
- シリアル M23713 以上のPrime 41カメラは、バージョン1.9.0 以上で実行する必要があります。
- シリアル M17888以上のPrime17Wカメラは、バージョン1.9.0 以上で実行する必要があります。
- eSync2はMotive1.7.4以上で実行する必要があります。
- シリアル 146382 以上のV120:Duoは、バージョン1.7以上で実行する必要があります。
- シリアル 149506 以上のV120:Trioは、バージョン1.7 以上で実行する必要があります。
- Prime 13/13Wカメラおよび、Slim 13Eは、バージョン1.7.0 以上が必要です。
- シリアル M10100 以上のPrime41、Prime17Wカメラはバージョン1.5.1 以上で実行する必要があります。
- Flex 13にはバージョン1.1.3 以上が必要です。
- eSyncにはバージョン1.1.2 以降が必要です。
- Prime シリーズカメラにはバージョン1.2 Final 以上が必要です。
- V120:Duo/Trio デバイスにはバージョン 1.1.2 以上が必要です。
- シリアル M001694 以上のS250eにはバージョン 1.1.1 以上が必要です。
Changelog
Camera SDK 3.2.0 2025年4月10日
Versaxカメラのラインナップを追加しました。
対応ラインナップ:Versax 22、Versax 22W、Versax 41、Versax 41N、Versax 41W。
Versaxカメラはモジュール化されていて防水性があり、特殊なユースケース用の追加のマウントオプションがあります。
Camera SDKがMotive3.2.0 Finalに対応しました。
Active Batch Programmer 1.6.0
アクティブタグ、アクティブパック、アクティブHMDクリップなど、OptiTrack Activeハードウェアをプログラミングするためのユーティリティです。
- ファイルサイズ: 27.2MB
- ファイルフォーマット:EXE
- 対応OS:Windows 64bit
Changelog
Active Batch Programmer 1.6.0 2023年5月16日
- Active Batch Programmer用のインストーラーを作成しました。
- 無線の信号強度を設定する機能が追加されました。
- 信号強度とLEDの明るさのスライダーを追加しました。
- ログをクリアする方法を追加しました。
- ファームウェアの新しいバージョンでCinePucksを設定する機能を追加しました。
- ZIPファイルにサードパーティーのライセンスファイルを追加しました。
- ログの出力先を特定の位置に固定しました(C:\ProgramData\Optitrack\Active_Batch_Programmer_Logs\)。
- LEDの明るさをフルレンジで設定できない不具合を修正し、0から255までの輝度値を設定できるようになりました。
- IMU以外のタグを設定する際に、IMU Uplink IDがインクリメントされる問題を修正しました。
- 同じセッションでタグを2回プログラミングすると、動作しない問題を修正しました。
- “Auto Brightness”を選択すると、LEDが消灯してしまう問題を修正しました。
- LEDの明るさを設定するためのトグルが効いていない問題を修正しました。
- 1.xファームウェアタグがその機能をサポートしていないにもかかわらず、ラベルグループの値がログに表示される問題を修正しました。
- “Brightness”の文字が一部切れてしまう問題を修正しました。
- 使用されなくなったPanID値に関するエラーメッセージを削除しました。
- ファームウェアのバージョンを見出しから削除しました。
- 最大8個のマーカーを有効にする機能を残して、余分な2つのLEDオン/オフオプションを削除しました。
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