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「国際映像メディア専門学校」の学生がプロの制作現場へ!弊社モーションキャプチャースタジオを見学!

「国際映像メディア専門学校」の学生がプロの制作現場へ!弊社モーションキャプチャースタジオを見学!

2026年7月13日、弊社のモーションキャプチャースタジオに「国際映像メディア専門学校」の学生の皆さんが訪問されました。昨年9月、VTuber・配信クリエイター科に「MOVIN」をご導入いただいたご縁から、東京研修の一環として「プロのモーションキャプチャー現場を見学したい」というご要望をいただき、今回のスタジオ見学が実現いたしました。

当日はVTuber・配信クリエイター科だけでなく、デジタルコンテンツ・情報大学科、イベントプロデュース科、音響・照明・舞台スタッフ科の学生と先生方、18名が参加。OptiTrackをはじめ、CapturyLumio3Dなど、エンタメ業界の第一線で使われている最新技術を体験していただきました。

モーションキャプチャー業界の動向と弊社の取り組みを解説

はじめに、モーションキャプチャーの歴史や業界の最新動向、そしてその中での弊社の取り組みや実績について、皆さんに熱心にご清聴いただきました。

モーションキャプチャーについての講義の様子

最新モーションキャプチャー機材と業務の体験

次に、最新のモーションキャプチャー技術を実際に体験していただきました。
マーカーレスモーションキャプチャー「Captury」や、3Dフェイシャルスキャナー「Lumio3D」に触れていただいた後、最後には光学式モーションキャプチャー「OptiTrack」を使用した収録の実務シミュレーションも実施いたしました。学生の皆さんはもちろん、先生方も興味津々なご様子で、終始楽しみながらご体験いただきました。

Capturyでマーカーレスモーションキャプチャーを体験

Lumio3Dで3Dフェイシャルスキャンを体験

業界トップ精度の光学式モーションキャプチャー、OptiTrackを体験

質疑応答

体験終了後の質疑応答の場面では、学生の皆さんから積極的に質問が寄せられました。モーションキャプチャーに対する関心の高さと熱気が強く感じられる時間となりました。

体験後の質疑応答の様子

見学の感想や今後の抱負を語るインタビュー

見学終了後には、学生および教員の方にもインタビューにご協力いただきました。充実した体験の後ということもあり、熱気冷めやらぬ様子で生き生きと感想や今後の抱負を語ってくださいました。

VTuberを輝かせる裏方という将来の目標がくっきり見えてきました。
 ー デジタルコンテンツ・情報大学科1年生 小田久徳様

現在学校で学んでいることと、目指している将来について聞かせてください。

小田様
(以下、小田)

デジタルコンテンツ情報大学科で学んでいます。私の将来の目標は、VTuberを輝かせるための裏方として、ライブの映像制作や演出、マネジメントなどの領域に携わることです 。スパイスさんが手掛けておられるようなVTuberライブでの映像演出や見せ方などについて広く学んでいます。

今日の体験で、特に印象に残った機材や技術は何ですか?

小田

16台のカメラがついていてアバターの表情や顔のモデルを綺麗に作れる「Lumio3D」です。私は普段からVRチャットなどのVR空間に親しんでいて3Dアバターをよく見ていますが、これほど綺麗で高精度な3Dアバターがあれほど簡単に作成できたことに感動しました。3Dフェイシャルキャプチャー自体の体験が初めてでしたが、あそこまで綺麗に自分の顔や表情が再現されるのは本当に面白く、この技術を利用して自分の手で様々なものを作ってみたいという創作意欲がとても刺激されました。

1時間半の見学会を通じた感想をお聞かせください。

小田

非常に心が躍る貴重な時間でした。自分が将来やっていきたいことや、今後制作したいものに直結して活用できる機材がたくさん揃っていて、見て触れるだけで様々なアイデアやインスピレーションが湧き上がってきました

元気を与えられるVTuberになりたい気持ちがさらに強くなりました。
 ー VTuber・配信クリエイター科1年生 土岡由奈様

VTuber科で学んでいることと、VTuberを目指したきっかけを教えてください。

土岡様
(以下、土岡)

VTuber科の1年です。配信技術や動画編集、サムネイルの作り方に加えて、「MOVIN」を使用したモーションキャプチャーなど、配信者になるために必要な勉強を幅広くしています。目指したきっかけは高校生の時、にじさんじ所属の『ローレン・イロアス』さんの配信を見させてもらい、すごく大きな元気をいただいたことです。自分も同じように、誰かを笑顔に、元気にさせられるようなVTuberになりたいと思いました。

普段VTuberの配信を見る中で、技術面で気になっていたことはありますか?

土岡

そうですね。VTuberさんのライブにもよく行っていて、「どうやって演者の表情と指先の細かな動きをズレなくキャラクターに連動させているのかな」とずっと不思議に思っていました。今回の見学で、何台もの高精度なカメラが赤外線を反射させて体全体の動きを読み取っている仕組みなどを一から教えていただき、謎が解決して本当に勉強になりました

今回の体験会で一番印象に残った技術はどれでしょうか?

土岡

マーカーレスで指先の細かな動きまでキャプチャーできる技術が本当にすごいなと思いました。また、マーカーの有無での精度の違いも印象的でした。マーカーレスだと動きによって腕が少しグチャンと不自然になる現象が起きていましたが、マーカーありのシステムでは全く崩れずに滑らかで綺麗な腕の動きが保たれていました。最先端の技術を間近で学ぶことができて本当に楽しかったです。

最先端の技術を体験して、今後どのようなVTuber活動をしたいと思いますか?

土岡

スパイスさんが手がけた実績として『推しの子』のライブステージ映像を見せていただきましたが、あれを見て「私もこの舞台のように、歌って踊るハイクオリティなライブイベントをやりたい!」という気持ちがさらに強くなりました。今日の技術的学びを糧に、素晴らしいライブが実現できるように頑張っていきたいと思いました。

演者と裏方を総合的に育成する最適な環境を提供しています。
 ー 教員 若井美羽様

新設されたVTuber科に「MOVIN」の導入を決めた理由を教えてください。

若井様
(以下、若井)

第一に、学生ができる表現や挑戦の幅を広げてあげたいという強い思いがありました。ただ、当校のVTuber科の学生は、技術的な作業より演者に軸足を置いて学びを進めます。パソコンの複雑な設定や難解な3Dデータの調整、システムの構築など、技術的な作業が多くなってしまうと、活動のハードルが高くなり、本来やりたい表現になかなか到達できないという課題がありました。その点、「MOVIN」は非常にシンプルな操作性でありながら、しっかりとハイクオリティな動きがトラッキングできるため、当科に最適な機材と判断して導入を決定いたしました。

実際に「MOVIN」を導入したことによる教育現場での効果はいかがですか?

若井

学生たちに直感的で素晴らしい最先端の体験を提供できていると実感しています。
実際の授業では、1年生を対象に設置方法から立ち上げ手順まで一通り実施しました。前期末の最後に行った実技テストでは「パソコンの立ち上げからモーションキャプチャーまで」を各自実践してもらいましたが、数か月前までパソコンすら触れなかった学生たちが、自分たちだけでモーションキャプチャーをセットアップして完璧に動かせるようになっていました。その時、MOVINの複雑さを排除した、扱いやすい操作性という本質的な強みを再認識しました。非常に頼もしく、嬉しく感じています。

そもそもVTuber科を立ち上げられた背景にはどのような想いがありますか?

若井

全国的にVTuberに関連する専門学校は増えていますが、その多くは3Dモデリングや映像編集、機材オペレートなど、技術スタッフやクリエイターの育成が中心です。一方で、アバターを身に纏って配信や動画投稿を行い、自らを表現する演者(中の人)そのものを体系的かつプロフェッショナルとして教育する場は、近年になって広がってきました。当校は、長年に渡り声優や俳優を育成してきた「演者側の教育ノウハウ」と、映像クリエイターを育成してきた「クリエイターの教育ノウハウ」の、双方の強力な地盤を併せ持っています。VTuberとはまさに「演者(キャスト)」としての表現力と、「クリエイター」としての技術・運用能力の2つが融合して初めて成り立つ画期的なジャンルです。この両面を総合的かつ高いレベルで育てる環境を提供できるのは当校をおいて他にはないと考え、この学科を立ち上げました。

VTuber業界に携われている教員の立場から今後のVTuber業界の展望についてはどのようにお考えでしょうか?

若井

これまでのモーションキャプチャー技術は、非常に高額かつ専門的なスタジオ構築が必要であったため、大手プロダクションや一部の大手VTuber事務所に所属する一握りのクリエイターしか活用できませんでした。しかし、この「MOVIN」のように、パソコンや高度な専門知識がなくても、個人の部屋や小規模な教育現場でも手軽に高精度なキャプチャーが行える機材が普及してきたことで、業界全体の底上げが始まっています。これからはもっと面白いVTuberさんが増えていくのではないかと思っています

ギャラリー

学生の皆さんの熱心な姿を目の当たりにし、私たちも「最新の技術や価値を届け続けていく」という使命感を一層強くいたしました。これからもユーザーの皆様に寄り添い、より良いサービスとサポートを提供してまいります。

国際映像メディア専門学校は、映像・音響・照明・舞台・声優・俳優・VTuberなど、多様なメディア・エンターテインメント分野を学べる専門学校です。
VTuber・配信クリエイター科は、VTuberに必要な「魅せる力」と「創る力」を同時に学び、次世代のクリエイターを育成する学科です。

国際映像メディア専門学校

https://www.i-media.cc/

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