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Motive
ダウンロード
Motive 3.1.4 Final
概要
- スケルトンやボーンのトラッキング精度の大幅な向上
- マーカーの欠落がある難しい状況でも信頼性の高いデータを提供するための新しいソルバを採用
- 300個以上のRigid Bodyの同時トラッキング(アクティブ&パッシブ)
- Manus VRグローブをMotive内でサポートし高精度なフィンガートラッキングが可能に
- Continuous Calibrationの強化(アンカーマーカーの導入等)
- マーカーラベリングの強化

Windows 10-11
- ファイルサイズ:816MB
- ファイルフォーマット:EXE
- 2024年10月25日まで有効なセキュリティキーとライセンス
- Flex3 / Flex13 / Slim 3U / V120:DUO / V120:Trio は、Motive3.1以上の環境で動作します。
- シリアルナンバーがM512653以降のFlex3はMotive 3.1.0 beta2以上の環境で動作します。
- シリアルナンバーがM501170以降のSlim 3UはMotive 3.1.0 beta2以上の環境で動作します。
- PrimeX120カメラ、PrimeX120Wカメラ、および SlimX120カメラは、Motive 3.1.1 Final以上の環境で動作します。
- X120カメラの既知の問題は次のとおりです。
必要なマスクが大量にある場合は、シーン内のすべてのオブジェクトをカバーするために複数回マスクする必要がある場合があります。
- レベル7または8のゲインは正しく機能せず、劣化した画像を生成します。
- シリアルナンバーがM99450以降のPrimeX41とPrimeX22 はMotive 3.0.3以上の環境で動作します。
- Motive 2.xと3.xを切り替えるときは、Primexカメラの電源を入れ直す必要がある場合があります。
- IMU Sensor Fusionと6Rigid Bodyスケルトンは、Motive 3.1以上に搭載されています。
- Trackdストリーミングプロトコルのサポートを削除しました。
Changelog
Motive 3.1.4 Final 2024年11月7日
- Motive Batch ProcessorやNMotive内のtake.Solve()関数で、skeletonのボーンがソルブされない問題を修正しました。
- フォースプレートについて
- カメラのフレームがドロップした時、フォースプレートのデータはレコーディングされません。
- カメラについて
- Reference video modes(MJPEG、グレースケール、またはカラービデオなど)で動作するカメラは、トラッキングビデオモードのカメラよりも速いフレームレートで動作することはできません。
- ファイルについて
- Motive1.7より古いバージョンでレコーディングされたテイクファイルをMotive 3.0にロードする前に、Motive2.0でロードする必要がある場合があります。
Motive 2.3.7
概要
- アクティブリジッドボディの速度の向上(レイテンシーが最大66%減少)
- IMUセンサーフュージョンの向上
- Continuous Calibrationの強化(アンカーマーカーの導入等)
- 250台以上のカメラに対応

Windows 7-11
- ファイルサイズ: 670MB
- ファイルフォーマット:EXE
- DirectX 9
- 2023年12月7日まで有効なハードウェアキーとライセンス
- Flex3カメラ、Flex13カメラ、Slim 3Uカメラ、V120:Duoカメラ、V120:Trioカメラは、Motive 3.1以上で起動する必要があります。
- シリアル 501170 以上のSlim 3Uカメラは、Motive 2.3.6以上で起動する必要があります。
- シリアル 446597 以上のSlim 3Uカメラは、Motive 2.3.5以上で起動する必要があります。
- シリアル 512653 以上のFlex 3カメラは、Motive 2.3.6以上で起動する必要があります。
- シリアル 512030 以上のFlex 3カメラは、Motive 2.3.5 以上で起動する必要があります。
- シリアルナンバーM99450以上のPrimeX 41およびPrimeX 22は、Motive 2.3.4+で起動する必要があります。
- eSync2はMotive1.7.4以上で起動する必要があります。
シリアル 146382 以上のV120:Duoは、Motive 1.7以上で起動する必要があります。
- シリアル 149506 以上のV120:Trioは、Motive 1.7 以上で起動する必要があります。
- Prime 13/13Wカメラは、Motive 1.6.0 以上で起動する必要があります。
- シリアル M10100 以上のPrime41、Prime17WカメラはMotive 1.5.1 以上で起動する必要があります。
- シリアル M23713 以上のPrime 41カメラは、Motive 1.9.0 以上で起動する必要があります。
- シリアル M17888以上のPrime17Wカメラは、Motive 1.9.0 以上で起動する必要があります。
- Prime ColorカメラおよびPrime Color FSカメラは、Motive 2.0.0 以上で起動させる必要があります。
- Primex カメラはMotive 2.2.0 以上で起動する必要があります。
Changelog
Motive 2.3.7 2023年12月11日
- Slim 3Uデバイスが60Hz以外で動作しているとリポートされているにもかかわらず、60Hzでしか動作していなかった問題を修正しました。
- フォースプレートについて
カメラのフレームがドロップした時、フォースプレートのデータは記録されません。
- カメラについて
FLEX:V100カメラで記録されたグレースケール画像は正しく再生されないことがあります。
- Reference video modes(MJPEG、グレースケール、またはカラービデオなど)で動作するカメラは、トラッキングビデオモードのカメラよりも速いフレームレートで動作することはできません。
- USB 3.0で動作するUSBカメラシステムでは、2本以上のUSB延長ケーブルを使用しないでください。
Beta版
最新機能を搭載したMotiveソフトウェア。
ベータ版であるため不安定な場合があり、本番環境での仕様は推奨されません。
Motive 3.2.0 Beta 1
概要
- キャリブレーションファイルを可読化することによって、他システムとの連携能力を強化しました。
- スケルトンのボーンの長さを変更せずにボーンの位置を再調整する機能を追加しました。
- (CinePuckなどの)センサーフュージョンのワークフローを改善しました。

Windows 10-11
- ファイルサイズ:852MB
- ファイルフォーマット:EXE
2025年1月8日まで有効なセキュリティキーとライセンス
- Flex3 / Flex13 / Slim 3U / V120:DUO / V120:Trio は、Motive3.1以上の環境で動作します。
シリアルナンバーがM512653以降のFlex3はMotive 3.1.0 beta2以上の環境で動作します。
- シリアルナンバーがM501170以降のSlim 3UはMotive 3.1.0 beta2以上の環境で動作します。
X120カメラ関連の既知の問題はMotive 3.1のファイナルバージョンで修正される予定です。
PrimeX120 のリングライトはキャリブレーション中は正しく動作しません。
- MJPEGモードは300Hz以上だと動作しません。
一度300~1000Hzに切り替えてから300Hz未満に戻しても、MJPEGモードでトリミングされた画像が表示されます。
- PrimeX120のリングライトの明るさは、今後のバージョンで強くしていく予定です。
大量のマスクが必要な状況では、エリア内で何度もマスクをかける必要があるかもしれません。
- X120カメラをブラックリストに登録すると、接続エラーが発生します。
PoE++スイッチの中には、カメラ同期メッセージをフィルタリングすることで同期の問題を引き起こすものがあります。
シリアルナンバーがM99450以降のPrimeX41とPrimeX22 はMotive 3.0.3以上の環境で動作します。
- Motive 2.xと3.xを切り替えるときは、Primexカメラの電源を入れ直す必要がある場合があります。
- IMU Sensor Fusionと6Rigid Bodyスケルトンは、Motive 3.1以上に搭載されています。
- Trackdストリーミングプロトコルのサポートを削除しました。
Changelog
Motive 3.2.0 Beta 1 2025年2月18日
全体
ボーンの長さを変えずに、ボーンの位置関係だけを更新する機能を追加しました。マーカー位置および長さの調整を更新する以前からの処理もそのままお使いいただけます。
近くのオブジェクトをより高い精度で見るために、Primex 120で最大128 x 128サイズまで対応できるようMax Pixel Sizeを調整しました。
Edit Modeでマスクをかける機能を追加しました。
Log Paneにおいて、重要度にあわせてメッセージをフィルタリングする機能を追加しました。
X120カメラのCamera ViewにPoE++用のビジュアルを追加しました。
インストール時のUSBドライバが必須となるよう変更しました。
NatNet SDK がボーンの回転のオフセット値をサポートするようになりました。
Activeコンポーネントについて
Impulse Correction Angleなどの高度なIMUセンサーコントロールを追加しました。これらのプロパティは特に突然の振動などの特殊なケースを処理するのに役立ちます。
セットアップを補助するため、IMUおよびその補正のための進捗の表示を追加しました。この表示は100%のサンプルが集まるまで、補正のためにデバイスを回転させ続けるためのタイミングを表示します。
ActiveデバイスのDeviceペインに新しいカラムとコントロールを追加しました。
InfoペインのActive Debuging内に補正クォリティの表示を追加しました。
Active Tagデバイスに、現在接続されているLEDの数を表示するデバッグプロパティを追加しました。
Deviceペインの標準プロパティビューをActiveデバイス用に改善しました。
一部のActiveデバイスにGroup ID値を割り当てる機能を追加しました。
複数のActiveデバイスでGroup IDを自動的に割り当てるためのAuto-Groupボタンを追加しました。
Group IDがActive Pattern Depthプロパティより大きい場合に警告する機能を追加しました。
Kistler社製のフォースプレートがDataServer.dllで動作することを確認するようにログメッセージを改善しました。
出力について
可読性のあるXML形式のキャリブレーションファイル(.mcal)を追加しました。これらのファイルには、研究プロジェクトのためのOpenCV互換のレンズ固有情報も含まれています。
ビデオ出力時の最大ファイルサイズは、より大きなビデオファイルやマシンビジョン用アプリケーションのために、最大20GBの範囲になりました。
カメラデータをCSVファイルにエクスポートする機能を追加しました。
CSV出力時にボーンの親子関係情報を追加しました。
CSV出力時に、マーカーまたはアセットのエラー情報を出力するオプションを追加しました。
FBX Binary出力時に、マーカーを「Optical Marker Data」として出力するオプションを追加しました。
MarkerのgapをFBX Binaryのシーンの原点に移動するオプションを追加しました。
C3Dの出力時に、マーカーあたりの最大文字数を 127 にまで増加しました。
JSON型のキャリブレーション出力を追加しました。
24Hzのタイムコード使用時のC3D エクスポートへFILM形式を追加しました。
プロパティと設定について
Rigid Bodyのプロパティに「Sensor Fusion」セクションを追加しました。
Flex 3およびSlim 3UカメラシリーズがExposureにマイクロ秒を使用するようになりました。
Flexカメラに “Continuous Illumination “プロパティを追加し、赤外線LEDを常時点灯できるようにしました。
Rays to Continueの最大値を10に増やしました。
Default Joint DiameterとDefault Joint Lengthで計測単位にメートルを使用するようにしました。
キャリブレーション中の最小マーカーサイズと真円度を設定するプロパティを追加しました。
Settings > Views > Graphsのオプションを整理しました。
Deflection Ratioを非Advancedプロパティに変更しました。
Firmware VersionとLogic VersionをAdvancedプロパティとして追加しました。
Builderペインについて
HMD Clip Toolを変更し、外部のXMLファイルを読み込めるようにしました。
「Align to…」のドロップダウンに、「Marker」 と「Origin」のオプションを追加しました。
HTC Vive Focus 3 Clipを、サポートするHMDクリップとして追加しました。
XR-4 Steamクリップを、サポートするHMDクリップとして追加しました。
NMotive / Motive Batch Processorについて
NMotiveのビデオ出力に「Last Frame」オプションを追加しました。
NMotiveのFBX Binary出力に、マーカー名のセパレーターを変更するオプションを追加しました。
FBX Binary Exporterに、マーカーを「Optical Marker Data」としてエクスポートするオプションを追加しました。
FBX Binary Exporterに、マーカーのギャップをシーンの原点に移動させるオプションを追加しました。
Motive API
Motive APIにキャリブレーションワンドの長さを指定する機能を追加しました。
Motive APIにワンドサンプルのレンダリング位置を取得する関数を追加しました。
Motive API経由でトラッキングバーにキャリブレーションをアップロードする機能を追加(特定のハードウェア状態でのみ動作)しました。
キャリブレーション状態を取得する関数に改良をほどこしました。
eSync2のOutputポートを手動でオンにする機能を追加しました。
ライセンス取得時やデバイスが接続されていない場合での障害ケースについて改善を行いました。
- ソルバーのクォリティに関する不具合、特に肩の回転と指のマーカーセットに関する不具合を修正しました。
- 大容量のデータスループットでフレームがドロップする問題に関してはほぼ改善しました。
- VRPNでデータを正しくストリーミングできていなかった問題を修正しました。またデフォルトの3883以外のポートにストリーミングする場合、VRPNを再度切り替える必要があった問題も対応しました。
- 長時間運用時のソフトウェアの安定性を改善しました。
- MotiveProfile.motiveをアプリケーションProgramDataフォルダ内の “Motive “フォルダへ移動しました。
- Helpメニューの「Wiki…」を「Documentation…」に変更しました。
- Constraintsペインの上部に表示されるアセット名が選択されているアセット名ではなかった問題を修正しました。
- プローブ作成ツールを実行すると、Builderペインで一部のテキストがクリッピングされる問題を修正しました。
- Flex13が2台でのCamerasペインを拡大すると、画像が消えたりグレーになったりする問題を修正しました。
- Editモードでフレームのステップをしたとき、フレームIDが更新されない問題を修正しました。
- 古い.takファイルでPrime Color FSカメラが適切な位置に表示されない問題を修正しました。
- Vertical Offsetでground planeを変更した場合、入力された数値の分だけGround Planeが上がっていない問題を修正しました。
- Activeデバイス関連
- 多くのActive Puckが接続されている際、パフォーマンスの問題が発生する問題を修正しました。
- 複数のActive Tagが接続されている場合に、Tagがデバイスリストに正しく表示されない問題を修正しました。
- Active Tagデバイスリスト内のプロパティ列の幅が、完全なプロパティ名を表示するようになった問題を修正しました。
- 古い.takファイルでActiveマーカーが3次元化されない問題を修正しました。
特定のアクティブ・デバイスを使用したときにNullptrエラーが発生する問題を修正しました。
- アクティブ タグ名が制約に正しく適用されていなかった問題を修正しました。
アクティブタグとのペアリングが解除されたときに剛体名が削除されない問題を修正しました。
- 編集モードでフレームを再生すると、余分なアクティブ・タグが作成される問題を修正しました。
- アクティブ・タグ・テーブルの「整列」アイコンが、整列状態を正しく認識していなかった問題を修正しました。
- IMU関連のメニュー・オプションがIMUを検出せずにポップアップする問題を修正しました。
- Assets関連
- Assetsペインからソルブしても、既存のソルブ データが置換されない問題を修正しました。
- シーンに3つのスケルトンまたはマーカーセットがある場合に、RigidBodyの「Make a Copy」が Motive:Bodyライセンスで機能しなくなっていた問題を修正しました。
- Motive Batch Processor で Solve() 関数が正しく動作しない問題を修正しました。
出力関連
CSV出力時に複数のスケルトンのUID値が一意的でなかった問題を修正しました。
- 特定のファイル出力時にクラッシュする問題を修正しました。
Logペインについて
Logペインの履歴がログのメッセージを残すように修正されました。
Logペインで、カメラIDがLiveモードとEditモードで一致する場合に、「Missing 2D Frame」メッセージがLiveモードでスタックする問題を修正しました。
設定とプロパティについて
- 入力チェック時に、負の値や小数の値が拒否されていた問題を修正しました。
- Camera View上のマーカーをズームインすると、テキストサイズが正しくなくなる問題を修正しました。
- Visual3D Compatible設定でラベル付きマーカーIDが無効になっていた問題を修正しました。
- Historyセクションに不適切な値が表示されていた問題を修正しました。
- Min Alignment Countプロパティが不正なデフォルト値に設定されていた問題を修正しました。
Propertyペインおよびその列が、Editモードの表示、値、およびプロパティを正しく反映していなかった問題を修正しました。
古いタグでプロパティが正しく表示されていなかった問題を修正しました。
- マーカーの数が変更されないのに、変更されたという誤った警告が表示される問題を修正しました。
StretchSenseグローブのプロパティが正しく表示されない問題を修正しました。
- カラーカメラ以外のカメラでカラーカメラのセクションが表示される問題を修正しました。
古いテイクでカメラモデルが “0 “と表示される問題を修正しました。
Edit Toolsペインにおいて位置合わせの問題を修正しました。
- Graphペインのカラーコントロールの問題を修正しました。
シリアル番号について
カメラのシリアル番号の処理で一貫性がなかった問題を修正しました。
- Active Puckのプレフィックス文字が”A”ではなく”M “になっていた問題を修正しました。
- Mで始まらないシリアル番号の機器が正しく動作するように修正しました。
- 特定のカメラのシリアル番号において、プレフィックス文字が正しくない問題を修正しました。
フォースプレートについて
カメラのフレームがドロップした時、フォースプレートのデータはレコーディングされません。
カメラについて
Reference video modes(MJPEG、グレースケール、またはカラービデオなど)で動作するカメラは、トラッキングビデオモードのカメラよりも速いフレームレートで動作することはできません。
ファイルについて
Motive1.7より古いバージョンでレコーディングされたテイクファイルをMotive 3.0にロードする前に、Motive2.0でロードする必要がある場合があります。
Motion Capture Data - BVH, C3D, and FBX
SIGGRAPH 2013
SIGGRAPH2013にてキャプチャーしたフルボディキャプチャのサンプルデータをC3D、BVH、FBXの形式でダウンロードできます。

- 28 × Prime 17W cameras
- 26 for tracking
- 2 for refernce video
- Motive 1.0.2
- Camera setup: 20′ × 30′
- Capture volume: 16′ × 20′ × 10′
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