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Motive
ダウンロード
Motive 3.1.3 Final
概要
- スケルトンやボーンのトラッキング精度の大幅な向上
- マーカーの欠落がある難しい状況でも信頼性の高いデータを提供するための新しいソルバを採用
- 300個以上のRigid Bodyの同時トラッキング(アクティブ&パッシブ)
- Manus VRグローブをMotive内でサポートし高精度なフィンガートラッキングが可能に
- Continuous Calibrationの強化(アンカーマーカーの導入等)
- マーカーラベリングの強化
Windows 10-11
- ファイルサイズ:817MB
- ファイルフォーマット:EXE
- 2024年9月11日まで有効なセキュリティキーとライセンス
- Flex3 / Flex13 / Slim 3U / V120:DUO / V120:Trio は、Motive3.1以上の環境で動作します。
- シリアルナンバーがM512653以降のFlex3はMotive 3.1.0 beta2以上の環境で動作します。
- シリアルナンバーがM501170以降のSlim 3UはMotive 3.1.0 beta2以上の環境で動作します。
- PrimeX120カメラ、PrimeX120Wカメラ、および SlimX120カメラは、Motive 3.1.1 Final以上の環境で動作します。
- X120カメラの既知の問題は次のとおりです。
必要なマスクが大量にある場合は、シーン内のすべてのオブジェクトをカバーするために複数回マスクする必要がある場合があります。
- レベル7または8のゲインは正しく機能せず、劣化した画像を生成します。
- シリアルナンバーがM99450以降のPrimeX41とPrimeX22 はMotive 3.0.3以上の環境で動作します。
- Motive 2.xと3.xを切り替えるときは、Primexカメラの電源を入れ直す必要がある場合があります。
- IMU Sensor Fusionと6Rigid Bodyスケルトンは、Motive 3.1以上に搭載されています。
- Trackdストリーミングプロトコルのサポートを削除しました。
Changelog
Motive 3.1.3 Final 2024年9月16日
- 多数のPrimeX120とPrimeX120Wが同一のスイッチングハブに接続されている場合にこれらのカメラが落ちてしまう問題を修正しました。
- フォースプレートについて
- カメラのフレームがドロップした時、フォースプレートのデータはレコーディングされません。
- カメラについて
- Reference video modes(MJPEG、グレースケール、またはカラービデオなど)で動作するカメラは、トラッキングビデオモードのカメラよりも速いフレームレートで動作することはできません。
- ファイルについて
- Motive1.7より古いバージョンでレコーディングされたテイクファイルをMotive 3.0にロードする前に、Motive2.0でロードする必要がある場合があります。
Motive 2.3.7
概要
- アクティブリジッドボディの速度の向上(レイテンシーが最大66%減少)
- IMUセンサーフュージョンの向上
- Continuous Calibrationの強化(アンカーマーカーの導入等)
- 250台以上のカメラに対応
Windows 7-11
- ファイルサイズ: 670MB
- ファイルフォーマット:EXE
- DirectX 9
- 2023年12月7日まで有効なハードウェアキーとライセンス
- Flex3カメラ、Flex13カメラ、Slim 3Uカメラ、V120:Duoカメラ、V120:Trioカメラは、Motive 3.1以上で起動する必要があります。
- シリアル 501170 以上のSlim 3Uカメラは、Motive 2.3.6以上で起動する必要があります。
- シリアル 446597 以上のSlim 3Uカメラは、Motive 2.3.5以上で起動する必要があります。
- シリアル 512653 以上のFlex 3カメラは、Motive 2.3.6以上で起動する必要があります。
- シリアル 512030 以上のFlex 3カメラは、Motive 2.3.5 以上で起動する必要があります。
- シリアルナンバーM99450以上のPrimeX 41およびPrimeX 22は、Motive 2.3.4+で起動する必要があります。
- eSync2はMotive1.7.4以上で起動する必要があります。
シリアル 146382 以上のV120:Duoは、Motive 1.7以上で起動する必要があります。
- シリアル 149506 以上のV120:Trioは、Motive 1.7 以上で起動する必要があります。
- Prime 13/13Wカメラは、Motive 1.6.0 以上で起動する必要があります。
- シリアル M10100 以上のPrime41、Prime17WカメラはMotive 1.5.1 以上で起動する必要があります。
- シリアル M23713 以上のPrime 41カメラは、Motive 1.9.0 以上で起動する必要があります。
- シリアル M17888以上のPrime17Wカメラは、Motive 1.9.0 以上で起動する必要があります。
- Prime ColorカメラおよびPrime Color FSカメラは、Motive 2.0.0 以上で起動させる必要があります。
- Primex カメラはMotive 2.2.0 以上で起動する必要があります。
Changelog
Motive 2.3.7 2023年12月11日
- Slim 3Uデバイスが60Hz以外で動作しているとリポートされているにもかかわらず、60Hzでしか動作していなかった問題を修正しました。
- フォースプレートについて
カメラのフレームがドロップした時、フォースプレートのデータは記録されません。
- カメラについて
FLEX:V100カメラで記録されたグレースケール画像は正しく再生されないことがあります。
- Reference video modes(MJPEG、グレースケール、またはカラービデオなど)で動作するカメラは、トラッキングビデオモードのカメラよりも速いフレームレートで動作することはできません。
- USB 3.0で動作するUSBカメラシステムでは、2本以上のUSB延長ケーブルを使用しないでください。
Beta版
最新機能を搭載したMotiveソフトウェア。
ベータ版であるため不安定な場合があり、本番環境での仕様は推奨されません。
Motive 3.1.0 Beta 3
概要
- 様々なマーカーセットのキャプチャーを可能にするTrained Markersets機能の追加。
- USBカメラを含む、全てのOptiTrackカメラのサポート。
- 6 rigid body スケルトンのサポート。
- Cinepcuk等のIMUセンサーフュージョンのサポート
- Continuous Calibration機能の改善。
- 3D viewport、LogペインやGraphペイン等のUIが改善。
Windows 10-11
- ファイルサイズ: 800MB
- ファイルフォーマット:EXE
- 2024年2月12日まで有効なセキュリティキーとライセンス
- Flex3 / Flex13 / Slim 3U / V120:DUO / V120:Trio は、Motive3.1以上の環境で動作します。
シリアルナンバーがM512653以降のFlex3はMotive 3.1.0 beta2以上の環境で動作します。
- シリアルナンバーがM501170以降のSlim 3UはMotive 3.1.0 beta2以上の環境で動作します。
X120カメラ関連の既知の問題はMotive 3.1のファイナルバージョンで修正される予定です。
PrimeX120 のリングライトはキャリブレーション中は正しく動作しません。
- MJPEGモードは300Hz以上だと動作しません。
一度300~1000Hzに切り替えてから300Hz未満に戻しても、MJPEGモードでトリミングされた画像が表示されます。
- PrimeX120のリングライトの明るさは、今後のバージョンで強くしていく予定です。
大量のマスクが必要な状況では、エリア内で何度もマスクをかける必要があるかもしれません。
- X120カメラをブラックリストに登録すると、接続エラーが発生します。
PoE++スイッチの中には、カメラ同期メッセージをフィルタリングすることで同期の問題を引き起こすものがあります。
シリアルナンバーがM99450以降のPrimeX41とPrimeX22 はMotive 3.0.3以上の環境で動作します。
- Motive 2.xと3.xを切り替えるときは、Primexカメラの電源を入れ直す必要がある場合があります。
- IMU Sensor Fusionと6Rigid Bodyスケルトンは、Motive 3.1以上に搭載されています。
- Trackdストリーミングプロトコルのサポートを削除しました。
Changelog
Motive 3.1.0 Beta 3 2024年2月15日
PrimeX120Wのカメラのサポートを追加しました。
IMU Sensor Fusionについて
Sensor Fusionが光学的な回転にたいして補正をどのくらいの速度でかけていくのかを調整するプロパティを追加しました。
セットアップを簡単にするため、IMUアライメントプロセスを、十分なサンプルが集まるまで待機する状態に変更しました。
- Auto-Configureオプションを単純化し、Auto-Pairを実行してからAlignを実行するだけになりました。
- 混乱を避けるために、Editモードで処理を行うActive Tagオプションを選択した際、表示するポップアップを追加しました。
IMUセンサーが30フレーム以上データドロップした場合のセンサーフュージョンされたRigid Bodyのトラッキングを改善しました。
- Motive API にアセット用のget/setプロパティを追加しました。
- Symmetric Bonesオプションをデフォルトでオンにしました。
- FBX Binaray エクスポーターで、”Stick Skeleton Mesh” の名前を “Skeletal Mesh” に変更しました。
- ストリーミングのオプションにUnreal Engineのボーン命名規則を追加しました。
- IMU Sensor Fusionについて
- Active Tagの最大数のサブセットがDevicesペインに表示される問題を修正しました。
- 3DギズモツールまたはBuilderペインを使用してセンサーフュージョンされたRigid Bodyのピボットを変更しても、IMUコンストレイントが更新されず、センサーフュージョンが中断される問題を修正しました。
- Active TagActive Tag用のカスタムセレクショングループが作成できない問題を修正しました。
- Skeletonソルバーについて
- straight armsの設定がMotive 3.0.xと同じように機能しなかった問題を修正しました。
- つま先(toe)のボーンが曲がらない問題を修正しました。
- NMotive / Motive Batch Processorについて
- Motive Batch Processor の Solve( ) 関数の問題を修正しました。
- Motive Batch ProcessorでエクスポートされたC3Dファイルが、Motive自体からエクスポートされたC3Dよりも1フレーム短くなっていた問題を修正しました。
Builderペインについて
プローブ作成の[Refine]ボタンと[Create]ボタンがRigid Body作成の同じボタンに依存しており、そのためにテキスト部分が混在してしまう問題を修正しました。
- Trained Markersets用の “Train from Take “および “Clear “ボタンのアクティブ状態に関する問題を修正しました。
- Builderペインの名前が新しく作成されたアセットに適用されない問題を修正しました。
3D Viewerについて
Settingsぺインの「Coordinate Axis」プロパティと「Marker Details」プロパティが 3D ビューポートで尊重されない問題を修正しました。
solveデータを削除した後にRgid Bodyの ピボットが 3D原点にスナップする問題を修正しました。
- 3D Viewerの表示オプション「OptiTrack Logo」でロゴが表示されない問題を修正しました。
ライセンスについて
- 3つのskeleton/rigid bodyとBodyライセンスを持っている場合、rigid bodyをエクスポートしてからインポートすることができない問題を修正しました。
- Trained MarkersetsがMotive:Trackerでは機能しないはずなのに機能する問題を修正しました。
キャリブレーションについて
アクティブマーカーのアンカーマーカーがオフフレームで作成された場合、Bumped Cameraの計算に使用されない問題を修正しました。
- テイクファイルからキャリブレーションを実行した後、結果が適用されない問題を修正しました。
Assetsについて
トレーニングデータをrigid bodyとskeletonに追加できるが、削除できない問題を修正しました。
rigid bodyをCSVファイルにエクスポートし、そのファイルをインポートしても動作しない問題を修正しました。
Graphペインについて
デバイス上でチャネルを特定すると、グラフ内に重複したチャネルが作成される問題を修正しました。
RigidBodyのデフォルト・グラフ・オプションが正しく設定されていなかった問題を修正しました。
- 特定のテレメトリーグラフが表示されるべきでない場合に表示される問題を修正しました。
カメラについて
Flex13カメラのフレームレートに関する問題を修正しました。
ObjectモードでFlexカメラのcircularityが0と報告する問題を修正しました。
ビデオエクスポーターがビデオの最初のフレームのみをエクスポートする問題を修正しました。
数値テキストの入力値を増加させるとその値が破損する問題を修正しました。
- Auto-Labelにポップアップウィンドウが表示されるべきではないときに表示される問題を修正しました。
フォースプレートについて
カメラのフレームがドロップした時、フォースプレートのデータはレコーディングされません。
カメラについて
Reference video modes(MJPEG、グレースケール、またはカラービデオなど)で動作するカメラは、トラッキングビデオモードのカメラよりも速いフレームレートで動作することはできません。
ファイルについて
Motive1.7より古いバージョンでレコーディングされたテイクファイルをMotive 3.0にロードする前に、Motive2.0でロードする必要がある場合があります。
Motion Capture Data - BVH, C3D, and FBX
SIGGRAPH 2013
SIGGRAPH2013にてキャプチャーしたフルボディキャプチャのサンプルデータをC3D、BVH、FBXの形式でダウンロードできます。
- 28 × Prime 17W cameras
- 26 for tracking
- 2 for refernce video
- Motive 1.0.2
- Camera setup: 20′ × 30′
- Capture volume: 16′ × 20′ × 10′
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